【私、リーダー務めます #13】柴本幹也さん

【私、リーダー務めます】第13弾は、前回のJapan Cheese Award 2014で「パスタフィラータ バラエティ」のカテゴリーを担当され、藤沢で日本のワインと日本のチーズに拘ったお店を開いている柴本幹也さんです。

柴本幹也さん
長野県出身。大学卒業後、株式会社成城石井入社。グロサリー、酒類の売り場を担当。 2014年3月 神奈川県藤沢市に『日本チーズと日本ワインのお店 Bar湘南ファーム』開業。CPA認定チーズプロフェッショナル・チーズ検定講師、JSA認定ワインアドバイザー。

Q1. チーズにはまったきっかけは?
成城石井時代はずっと現場で、担当に関わらず売場のあらゆる食材をご案内できるようになりたいと思っていました。
そのためにチーズプロフェッショナル受験に挑戦。受験勉強をしているときにチーズに魅せられました。
 
Q2. チーズに関して普段どんな活動をしていますか?
湘南ファームでの営業やイベント出店で日本のチーズのおいしさやつくり手さんのこと、酪農のことなどをお伝えしています。
鎌倉の古民家で2013年から隔月開催している「古民家で楽しむ日本チーズと日本ワイン」では、テーマを設けて約20種類のチーズと8種類ほどの日本ワインを紹介、毎回満席のイベントです。
また、最近では講師を依頼されて、チーズのことをお伝えする機会をいただくようにもなりました。
 
Q3. 個人的に好きなチーズ、またはチーズ料理をひとつ挙げるとしたら?
羊乳製ブルーチーズ。日本でもこれから出てくるはず、期待しています。
料理は、自分のお店の石窯ピッツァ「金のマルゲリータ」。好きです。
 
Q4. 品質評価セミナーや研修会を通じて学んだことで、特に印象的だったことは?
絶対的な味、香りの評価の難しさ。味ごとの味覚の訓練やチーズを分析的に評価する訓練をしていても、チーズの産地やつくり手さんの情報、あるいは他の審査員の評価が入ってくるとそれを踏まえて総合的に評価してしまい、味の感じ方や評価が変わってしまうことがあります。
 
Q5. 国産ナチュラルチーズの品質評価において、大切にしていることは?
グループ審査の利点を信じて、自分の五感で感じて出した評価に自信を持つこと。 減点ポイントだけでなく、チーズの良いところを見つけて言葉にすること。
 
Q6. 生産者の方にむけて“ラブレターをしたためる”ように、フィードバックシートを書くという大切なミッションを担うリーダー審査員。そこで、あなたの「愛に溢れるエピソード」を何か教えてください。(読み返したい本、聴きたくなる音楽、忘れられない映画、大好きな車、などなど)
この原稿をセミの羽化のコマ撮り動画撮影のコマ間に書いています(笑)。むすこと近所の公園でセミの幼虫を捕まえて自宅で観察開始。早々に寝てしまった彼にドヤ顔で見せてやろうと動画撮影中。妻とむすこたちが大好きです。
彼らに豊かな食と社会を手渡したい。日本のチーズやつくり手さんのことを伝える仕事、つくり手さんの発展を応援するこのアワードはその一端を担うことだと思っています。
 
Q7. 本番に向けての意気込みをどうぞ
昨年末から規定の研修で70以上のチーズで訓練してきましたが、本番までまだまだ特訓。誰のための何のためのアワードなのか、リーダーの役割、軸をしっかり、ブレずにいきます!

Japan Cheese Awards

食べ手・伝え手のプロ、チーズプロフェッショナルだからこそできる応援をしたい! ジャパニーズ・ウイスキーが一つのジャンルとなったように “ジャパニーズ・チーズ”も国内外で認められる、そんな未来を描いていこう! みんなの熱い想いが詰まった国産ナチュラルチーズのコンクール。 それが Japan Cheese Awards(ジャパンチーズアワード)です。

0コメント

  • 1000 / 1000